占いを始めて約7年になります。
たくさんの方々の悩みに触れる中で、占い師として自分に出来ることを模索しながらここまでやって参りました。

数々の悩みに触れ、そんな中で気づいたことは、ご相談者様を深い悩みから救うためにはご相談者様にも手を伸ばしていただかないといけないということです。

私がいくら手を差し伸べようとも、ご相談者様ご自身にも手を伸ばしていただかないと私は救いあげられないのです。

人は考えた事をそのまま現実として反映させます。

例えば空腹の時にはお腹がすいたと考えるから、自分のお腹を満たそうと食事をします。

それなのに多くの方は自分の心を満たす事に対して急に臆病になってしまうのです。

「私は幸せになどなれない」などと考えると、そもそもあなたは幸せになる方法を探さずその場所に留まるのです。

お腹がすいたときにお腹を満たす行動を取るのと同じように、今の悩みを取り除き自分を満たす選択肢を考え、行動しなければなりません。

辛い場所に長く自分の身を置かないでください。

占いを受けようと考えているご相談者様はきっと、その行動を起こす手前の「考える事」でつまづいていらっしゃるのではないでしょうか。選択肢を見つけられないとお感じではないでしょうか。

私の手を取るためにあなたもぜひ手を伸ばしてください。

そのあとはどうか、私に任せてください。
精一杯、向き合います。


Riko